名前:K様
年齢:30代
所在地:我孫子市
買取した商品:ジッポ ライター まとめて
買取した商品のご紹介
本日買取させていただいたお品物はこちら
ZIPPOライターのまとめセットになります。
ジッポーは1930年代にジョージGブレイズデルという方が片手で簡単に使えるライターを作りZIPPOと名づけました。
1936年には特許も取得しております。
1940年代には第二次世界大戦が始まりジッポーは軍人向けにスチール製のライターを作り軍事関係に供給を行い一躍成長をしました。
1970年代頃から海外市場へも供給を増やし世界的な企業へと成長しました。
2012年には80周年を迎えジッポライターの生産数は5億個を突破したそうです。
日本でもタバコや葉巻を嗜む方であれば一度は使ったことのあるであろう有名なライターですが、様々なデザインのライターが発売されているため未だにコレクターの多い品物になります。
状態
今回のZIPPOライターですが、ご依頼人様はコレクターとして集めていたお品物の用で未使用品でした。
オイルライターの場合蓋を開ければ使っているか使っていないかはすぐにわかります。
やはりコレクター商品は未使用品のほうが高額査定となります。
査定額
今回のジッポ ライター まとめては¥65,000でのお買取りとなりました。
18点セットでしたので1点当たりは3000円程の査定額だったのですが、おまとめ代としてお気持ちですが査定額をアップさせていただきました。
査定ポイント紹介
ポイント紹介ですが、今回は数が18点とまとまっていたことと
未使用品、またケースが付属していたことで査定額を頑張らせていただきました。
やはり状態が悪いと半額ほどの査定額になってしまいます。
ZIPPOライターは部品交換や修理等もしやすい商品ですが、やはり中古市場では美品が好まれます。
まとめ
今回はZIPPOライターまとめをご紹介させていただきました。
ZIPPOライターにはレアな商品や高級素材のモデルも存在します。
わかりやすいのがゴールドやシルバーで作られたお品物です。
特にゴールドで作られていれば50~100万と超高額になります。
またヴィンテージの初期モデルのオリジナルや、入手困難な限定モデルも高額な値段で取引されております。
現代では喫煙者の方も減っており、ZIPPOライターも眠っている方が多いと思います。
デザインやモデルによっては高額査定になる商品ですので、気づいた方はぜひ一度お問い合わせください。