トパーズの買取について
様々な種類の宝石の高価買取実績があります!高価買取実績
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買取価格¥54,000
K18WG 10.90g
7.35ct D0.64ct
トパーズ トップ -
買取価格¥28,500
K18WG 7.30g
5.22ct D0.06ct
トパーズ リング -
買取価格¥24,000
K18 6.60g
7.28ct D0.04ct
トパーズ リング -
買取価格¥32,500
Pt900/K18 9.70g
7.08ct D0.17ct
トパーズ リング -
買取価格¥54,000
K18WG 9.10g
12.17ct D0.49ct
トパーズ ネックレス -
買取価格¥45,000
K18WG 12.20g
4.00ct D0.11ct
トパーズ ブレスレット -
買取価格¥55,000
Pt850/Pt900 17.10g
8.48ct D0.34ct
トパーズ ネックレス
トパーズとは
トパーズは11月の誕生石で「誠実」という石言葉があり、他に「友情・友愛」を意味したり、大切なものや人に会えるという言い伝えもあるため、パワーストーンの中でもお守りや魔除けとして、人気が高い石です。そのため、女性に限らず、指輪やネックレスなどとして身に着ける風習は古代からあったようです。
「トパーズといえば黄色か金色のような色」というイメージが多いのですが、実は無色透明のものが多く、加熱処理などをして色がつけられることがほとんどです。基本的に、処理をしないと無色透明、または薄茶色の石が大勢を占めています。
名前の由来は、ギリシャ語で「捜し求める」という意味をもつトパゾス(topazos)から来ていると言われています。これは紅海にあるトパゾス島(現ゼバーゲット島)が産地であり、また霧が深い島であるため探すのが大変という意味で、「捜し求める」という言葉が由来になったという説があります。そのほか、サンスクリット語で「火」をあらわすタパス(tapas)という言葉に由来するという説もあり、いずれが正しいのかはいまだ判明していません。
トパーズの種類
先に述べた通り、トパーズはほとんどの場合加熱処理やトリートメント処理をされてから市場に出回ります。そのため、天然の色のまま出荷されることはあまりありません。たとえばブルートパーズや緑がかったものはほとんどの石が放射線を通したものです。またピンクトパーズやレッドトパーズも加工されたものが多く、天然石はほんの一部になります。
これを踏まえて、色で分ける場合は次のような分類になります。
オレンジトパーズ:
オレンジに近い輝きを放ち、11月の誕生石は主にこのオレンジトパーズの事を指します。
ブルートパーズ:
アメリカのテキサス州の州石に選ばれた石で、最も市場に出る数が多い種類になります。天然で青い色をした石は少なく、あってもライトブルーのように淡い色のものになります。はっきりとした色合いの場合は、加工によって青色を出しています。
シャンパントパーズ:
無色に近い色から薄い茶色をした、シャンパンカラーのもので、しっとりとした色相をしています。
ピンクトパーズ:
ピンクやブラウンに近い色合いの石です。パキスタンで採取された天然のものもありますが、希少度が高く、実際はブラジル産のオレンジトパーズを加熱してピンク色にしたものがほとんどです。
インペリアルトパーズ:
ブラジルのミナス・ジェライス州にあるオウロ・ブレットが産地であり、黄色から金色の配色が多いです。石によっては薄い紫色のものもあります。
他にもシェリーカラーと呼ばれるオレンジ、黄色から褐色の色をしたトパーズもこの部類に入ります。
カラーレストパーズ:
トパーズはもともと無色のものが多く、見た目はダイヤモンドのようです。パワーストーンとして使うと水晶に近い働きをし、集中力を高めてくれます。そのため、カラーレストパーズは受験生にも人気です。
トパーズの査定ポイント、良し悪しの条件
ダイヤモンドのようにはっきりとした4Cなどの数値がでないため、買い取り時のトパーズの状態が大切になります。
査定のポイント
トパーズのカラーグレード
トパーズはもともと無色透明のものが多く、さまざまな色は天然のものもしくは加熱や放射線などで人工的に作られたものになります。そのなかでも天然で極めて美しい発色のあるものは希少なため、高い査定額が付きます。さらに天然で赤い色味の多色性を見せるものも、高く評価されます。
一方で、ゴールデントパーズ、イエロートパーズ、ブラウントパーズに関しては赤が入ったものに比べ、査定額が抑え目になる傾向があります。これは数が豊富で希少性がないため、赤の入る石よりも評価が下がることが原因です。
トパーズの模様やキズについて
トパーズの特徴として「へき開性」というものがあります、これはある一定以上の衝撃をトパーズに与えると、一定方向にヒビが入る、または割れてしまうことです。トパーズのモース硬度は8なので7の水晶よりも強いのですが、この性質があるため、取り扱いには注意が必要です。
また色のついたトパーズは光に弱く色が褪せてしまうため、紫外線の入らない箱で保管する事も大切です。日常生活で、蛍光灯などの下で使うような場合はほとんど問題がありませんが、強烈な光や太陽光に当てっぱなしにすることは望ましくありません。
これらの弱点に対するケアを日頃から行っているかどうかで、石の品質や評価が変わってきます。
トパーズのカットの種類・クラリティについて
トパーズの結晶は細長い形か円柱状がほとんどのため、歩留まりを向上させるためのカットがなされます。
カットの種類は比較的多く、オーバルかペアシェイプのほか、エメラルドカット、ブリリアントカット、ステップカット、ミックスカットなどやデザイナーのオリジナルカットをされる場合もあります。
またカットをしたトパーズには、肉眼でも見えるような内包物や傷はそれほどありません。
カラットは価格に影響しますが、トパーズの場合は10mm×8mmを超えると値段が上がる傾向があります。
トパーズの産地
トパーズは世界各地で採取でき、アメリカ、ロシア、メキシコ、パキスタン、オーストラリア、ナイジェリア、他に日本も産地となったことがあります。
その中で最もトパーズの採取量が多いのは、ブラジルにあるミナス・ジェライス州です。
トパーズは主に2種類あり、ブラジルで採取されるのはインペリアルトパーズと呼ばれるもので、ミナス・ジェライス州のオウロ・ブレットでしか採取できません。
もうひとつのトパーズは無色のものから茶色の色のものまであり、これは世界中で発見されています。
これ以外にも、ごくまれにパキスタンで天然のピンクトパーズやレッドトパーズが採取されることがあり、これらは希少性ゆえに高値がつけられます。
日本では1800年代に滋賀県で大きなトパーズの結晶が採取されたのですが、数年で採れなくなってしまいました。そのほか、岐阜でもトパーズの採れた土地はあるのですが、ブラジルなど他国ほどの採取量は臨めず、日本産のトパーズが市場に出ることは少ないと言えます。
トパーズ豆知識
トパーズは世界各地で採取でき、アメリカ、ロシア、メキシコ、パキスタン、オーストラリア、ナイジェリア、他に日本も産地となったことがあります。
その中で最もトパーズの採取量が多いのは、ブラジルにあるミナス・ジェライス州です。
トパーズは主に2種類あり、ブラジルで採取されるのはインペリアルトパーズと呼ばれるもので、ミナス・ジェライス州のオウロ・ブレットでしか採取できません。
もうひとつのトパーズは無色のものから茶色の色のものまであり、これは世界中で発見されています。
これ以外にも、ごくまれにパキスタンで天然のピンクトパーズやレッドトパーズが採取されることがあり、これらは希少性ゆえに高値がつけられます。
日本では1800年代に滋賀県で大きなトパーズの結晶が採取されたのですが、数年で採れなくなってしまいました。そのほか、岐阜でもトパーズの採れた土地はあるのですが、ブラジルなど他国ほどの採取量は臨めず、日本産のトパーズが市場に出ることは少ないと言えます。
トパーズ買取まとめ
記事中でも記載している通り、インペリアルトパーズと呼ばれる赤みがあるオレンジ色をしたトパーズが高値になりやすいです。
逆にブルーのトパーズは料金が安くなってしまう傾向がありますが、サイズやデザインによっては、買い取り額をUPしておりますので、ご自身で価値が低いと決め込まずに、まずはお気軽に査定のお申込みを頂けたらと思います。
お客様の声
O様 50代 青森県のお客様
お品物詳細
- お品物 :トパーズ トップ
- 買取方法:宅配買取
- 状態 :良い
お客様より
母の遺品の中から見つかったペンダントトップを買取していただきました。
値段だけでも知りたいと思い査定してくれるところをネット調べたところ、ラフテルさんのホームページに辿り着きました。
LINE査定というものがあり、それなら簡単にできると思い写真を送らせていただきました。
LINEを送るとすぐに返信が来て、査定額を伝えて頂けました。
買取の場合は宅配買取もできると教えていただき、売却には迷っていましたが、査定額も納得のいくものだったのと、持っていても使わないと思い宅配買取をお願いしました。
翌日には宅配キットが届き、その翌日にはお電話をいただき、お振込みもしていただけました。
とても迅速に対応していただき、気持のよい取引ができたと思っています。
査定員より
この度はLINE査定・宅配買取をご利用いただき、誠にありがとうございます。
今回査定させて頂いたのは、トパーズのペンダントトップでした。
トパーズは多くのカラーを持った石で、古くから宝飾品として使用されてきました。
今回お買取りさせていただいたのはブルーのものですが、本来は無色透明な石です。
また、和名を「黄玉」といいます。
日本で「黄玉」と名付けられた頃、今回のようなブルーのトパーズはあまり知られていませんでしたが、日本でもブルーのトパーズが産出されていました。
日本はトパーズの産出国として有名な時代もあったのです。
しかし、現在市場に流通しているブルートパーズはほとんどが着色された物です。
今回お買取りさせていただいたのも残念ながら着色された物でしたが、大きさやデザインを見させていただき、しっかりご満足いただける査定が出来たかと思います。
また何かあればいつでもご連絡ください。
S様 20代 東京都のお客様
お品物詳細
- お品物 :トパーズ リング
- 買取方法:店頭買取
- 状態 :良い
お客様より
祖母の遺品の指輪を買取していただきました。
一緒に住んでいた祖母が亡くなり遺品整理中に出てきた指輪でした。
生前に祖母がつけているところを数回見たことのある指輪でしたが、デザイン的に母も私も付けることがなかった為、両親と話し合い売ることにしました。
買取で有名な御徒町に行けば売れると思ったので、出かけのついでに寄らせてもらいました。
ラフテルさんに入ったのはたまたまだったのですが、明るく対応して頂けたのと、しっかり話も聞いていただけて好印象でした。
他を回る時間もなかったので、そのまま買取をお願いしました。
まだ遺品整理も全て終わっていないのでまた何かあればお願いしようと思っています。
ありがとうございました。
査定員より
この度はラフテルへお越しいただき誠にありがとうございました。
今回ご売却して頂いたトパーズのリング、とても華やかで素敵な指輪でした。
お話をお伺いすると御祖母様の遺品ということだったので、精一杯査定をさせて頂きました。
トパーズには様々な石言葉があるのをご存知ですか?
「希望」「喜び」「友情」「友愛」「繁栄」「潔白」「直感」「社交性」「知性」等です。
トパーズは人間関係や心身的な部分に効果があるそうです。
そんなトパーズが産出される主な国はブラジルです。
その他にアフリカ・ロシア・ベトナム・タイ・カンボジア、そして日本でも産出されます。
トパーズは色合いが濃く鮮やかで、インクルージョン(内包物)が少ないものほどその価値は高くなります。
トパーズも他の色石と同じように1色ではなく、今回お買取りさせていただいたのも淡い紫色のトパーズでした。
少し傷が目立った為、多少査定額は下がってしましましたが、ご納得の頂ける査定額をお伝えすることができました。
また何かございましたらお待ちしております。
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